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北海道の青い池ベストシーズンいつ?おすすめの時間や時期&アクセス方法を紹介

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青い池は北海道美瑛町にある全国的にも有名な名所で、正式名称は「白金青い池」です。

  • そんな青い池のベストシーズンはいつなのか?
  • なぜ青く見えるのか?
  • きれいに見える時間帯は?
  • 青い池へのアクセス方法

などを紹介します。

他にも、青い池と一緒に観光したいスポット、口コミも調べてみました!

青い池に行かれる予定をされている方は参考にしてみてくださいね!

北海道の青い池のベストシーズンは?

青い池は5月中旬~6月下旬が一番の見頃と言われています。

ですが青い池は四季折々に違った景色が見れるので、どの季節に行っても楽しむことができます。

11月~4月は青い池は氷と雪に覆われるため、冬の期間はライトアップをしています。

それぞれいろんな季節の青い池を紹介する前に、「どうして池が青く見えるのか?」ぎもんですよね?

青い池はどうして青く見えるのか?

青い池の水が青い理由、白金温泉街にございます『白ひげの滝』などから、アルミニウムを含んだ水が流れでている。この滝が美瑛川の水と混ざると目に見えないコロイド状という粒子が生成され、それが太陽の光をまんべんなく散乱させている。波長の短い青い光が散乱されやすいため、その光が目に届き青く見える。

引用元:びえい白金温泉観光組合HPより

池が青く見える理由は、アルミニウムを含んだ水と美瑛川の水と混ざることによって目には見えないコロイド粒子が形成されます。

それが、太陽と光を散乱させることによって青い光が人の目に届いテイルということになります。

あくまで青い池が青く見えているだけで、池の水自体に色が付いているわけではないのですね。

そのうえ晴れの天気でないと青くは見えないということですね。

なので、もし青い池に行く場合は2日~3日前の天気と当日の天気を調べて行くことが大事ですね!

青い池の秘密が分かったところで、きれいに見える時間帯を紹介します。

特にきれいに見える時間帯は?

青い池が特にきれいに見える時間帯は早朝午後がおすすめです。

早朝は風が吹くにくいため、きれいに見るためにはおすすめの時間帯です。

早朝ということで見に来る人も少ないため、ゆっくり散策できますよね。

ですが、写真の撮る場合は早朝は太陽の位置的に逆光になり、全体的にぼんやりとしたものになるので少し不向きかもしれません。

ゆっくりと散策をして青い池を楽しみたいのなら早朝がおすすめです。

 

午後は特に13時頃は太陽が高い位置に昇るため、散策はもちろん写真を撮るには絶好の時間帯なのでおすすめです。

午前と午後ではまた違った見え方をするので、その違いも楽しめると思います!

ですが午後には見に来ている人が多いため写真映えのスポットも混雑している場合もあるので注意ですね。

もちろん青い池は時間帯も大事ですが、最も重要なのは天気です。

青い池が青く見える理由の際にも説明しましたが、青い池に行く日から2~3日前に雨が降っていたり、当日も雨が降っている場合は池の水が濁ってしまいます。

なので直近の天気と当日の天気をしっかりと確認して、青い池まで行ってみてくださいね!

冬の青い池も幻想的で良いですよ!

春夏秋冬それぞれの青い池をご紹介しますね!

春の青い池

美瑛町HPの美瑛観光素材ライブラリーより

 

夏の青い池

美瑛町HPの美瑛観光素材ライブラリーより

 

秋の青い池

美瑛町HPの美瑛観光素材ライブラリーより

 

冬の青い池

美瑛町HPの美瑛観光素材ライブラリーより

どの季節でも違う写真が撮れるので良いですね!

 

北海道(美瑛)青い池までのアクセス方法

各地から北海道(美瑛)の青い池までのアクセス方法を紹介します。

札幌駅から

札幌駅から札幌ICへ向かい道央自動車道(旭川方面)を通って三笠ICで降り、一般道や山道で富良野を経由し美瑛町まで向かいます。

美瑛町からは道道966号線を通って道なりに行くと青い池駐車場に着きます。

札幌駅から青い池まで145kmあり、約2時間半です。

千歳空港から

新千歳空港から千歳ICへ向かい道東自動車道(帯広方面)を通って占冠ICで降り、山道を走りながら富良野市を抜けて美瑛町へ向かいます。

美瑛町からは道道966号線を通って道なりに行くと青い池駐車場に着きます。

新千歳空港から青い池まで162kmあり、約2時間36分です。

旭川駅から

旭川駅から国道237号を通り美瑛町へと向かいます。

美瑛町からは道道996号を経由すれば青い池駐車場に着きます。

旭川駅から青い池まで39.9kmあり、約48分です

旭川空港から

旭川空港から国道237号を通り美瑛町へと向かいます。

美瑛町からは道道996号を経由すれば青い池駐車場に着きます。

旭川駅から青い池まで28.2kmあり、約35分です

青い池と一緒に観光したいおすすめのスポット4選

  • 白ひげの滝
  • 四季彩の丘
  • 白樺遊歩道
  • 道の駅びえい「白金ビルケ」

北海道の青い池だけ観光して帰るのは、もったいない!

青い池周辺の観光スポットを4箇所ピックアップしているので、ぜひ一緒に観光してみてください。

白ひげの滝


白ひげの滝という名前は、流れ出る滝が白いひげの見えたことが由来となりました。

岩の間から流れているのは十勝岳連峰の地下水で、その地下水が落差は30mから美瑛川に流れ出ています。

ブルーリバーの橋から見ることができ、滝から流れる白い水の色と美瑛川の青い水の色、白と青のコントラストが見れるのが魅力ですね!

青い池から車で約10分のところにあります。

スポット名 白ひげの滝
住所 〒071-0235
北海道上川郡美瑛町白金
営業時間 24時間
駐車場 白金観光センター
駐車料金 無料

四季彩の丘

四季彩の丘は「空にも山にも負けない大きなパレット」というキャッチコピーがあります。

そんなキャッチコピー通りに雄大で色鮮やかな展望花畑になっています。

夏場は花畑で冬場は花畑全面が雪景色となりスノーラフトやスノーモービルも楽しめます。

他にもアルパカ牧場のあってふれあいやエサやりもできます。

青い池から車で約16分のところにあります。

スポット名 四季彩の丘
住所 〒071-0473
北海道上川郡美瑛町新星第三
営業時間 8:40~17:30
電話番号 0166-95-2758
入園料 高校生以上:500円
小・中学生:300円
小学生未満:無料
駐車場 乗用車300台
大型バス30台
駐車料金 1日500円

白樺遊歩道


白樺遊歩道は別名「白樺街道」とも呼ばれています。

青い池から白金温泉までの約3kmの道のりで白樺に囲まれながら歩くことができます。

ハイキングやウォーキングなどに向いている遊歩道となっています。

青い池からは徒歩で約5分のところにあります。

スポット名 白樺遊歩道
住所 〒071-0235
北海道上川郡美瑛町白金
営業時間 24時間

道の駅びえい「白金ビルケ」

白金ビルケは美瑛町に2つある道の駅のひとつで2018年5月にオープンし、お土産はもちろんレストランやパークゴルフ場もある道の駅です。

白金ビルケには美瑛ブルージャム、青い池キャラメル、青い池一口ジュレなど青い池に関連したお土産もあります。

青い池から車で約3分のところにあります。

 

美瑛ブルージャム

引用元:道の駅びえいHPより

 

青い池キャラメル

引用元:道の駅びえいHPより

 

青い池一口ジュレ

引用元:道の駅びえいHPより

 

スポット名 道の駅びえい「白金ビルケ」
住所 〒071-0235
北海道上川郡美瑛町字白金
営業時間 9:00~18:00(6月~8月)
9:00~17:00(9月~5月)
電話番号 0166-94-3355
駐車場 道の駅駐車場:普通車94台、大型車3台、優先4台
第2駐車場:普通車105台
駐車料金 1日500円

 

実際に青い池に行った人の口コミ

青い池が水色と青色と両方見えてきれいですね!

冬の青い池はライトアップも相まって幻想的ですね!

青い池は四季折々でこんな違いがあるのですね!

見比べてみるとよりわかりますね!

まとめ

青い池のベストシーズンはいつなのか、なぜ青く見えるのか?きれいに見える時間帯や青い池へのアクセス方法などをご紹介しました。

青い池のベストシーズンは5月中旬~6月下旬と言われていますが、春夏秋冬どの季節に行っても違った景色を見ることができます。

青い池が特にきれいに見える時間帯は、早朝と午後がおすすめです。
きれいな青い池を見る場合には2~3日前と当日の天気が晴れであることが重要です。

青い池へのアクセス方法については、札幌駅、新千歳空港、旭川駅、旭川空港それぞれ車でのアクセス方法をご紹介しました。

青い池と一緒に観光したいスポットを4つ、口コミについては3つピックアップしました。

青い池は北海道でも特に有名な観光地のひとつになっています。

どの季節に行ってもおすすめなので、ぜひ一度は行ってみてくださいね!