九州 PR

関門海峡花火大会2023年の混雑予想と穴場スポット!チケットなしでも見える場所

本サイトはプロモーションが含まれます。

関門海峡花火大会は、海峡を挟んだ福岡県北九州市の門司と山口県下関市で、同時に約15000発の打ち上げ花火が見られる西日本最大級の花火大会です。

コロナの影響で2020年、2021年と中止されていました。昨年の2022年は無事に開催したので、例年通り2023年も開催されます!

コロナの規制も徐々に緩和されてきて、今年こそは出かけてみようかと思う人も多くなり、ものすごく混雑が予想されますね。

そこで、関門海峡花火大会2023年穴場スポットをこっそり紹介しますね。

チケットなしでも花火が見える場所を調査しました。

しっかりと情報を集めて楽しい夏の花火大会を満喫しましょう!

関門海峡花火大会2023の開催日や会場は?

開催日 2023年8月13日(日)
開催時間 19:50~20:20
公式URL http://shimonoseki21c.jp
会場 門司側 門司区西側埋立地(JR門司港駅そば)
下関側 唐戸あるかぽーと地区および22号岸壁周辺

門司側の会場

下関側の会場

関門海峡花火大会は2023へのアクセス方法

関門海峡花火大会へのアクセス方法は、門司側と下関側で異なりますのでそれぞれ紹介します。

門司側のアクセス方法


電車であれば、JR門司港駅から徒歩5分
車なら、北九州都市高速「春日」出口より約5分

下関側のアクセス方法

電車:JR下関駅から徒歩15分
バス:JR「下関」から約5分「海響館前」下車徒歩1分

車での利用ですが、結論からいうと駐車場は「ない」です。車だけでなく自転車も停められません。
花火大会当日は、交通規制がひかれ、周辺は全面車両通行止めとなります。

当日は、随時臨時列車が運行予定なので、電車での来場をおすすめします。

関門海峡花火大会の交通規制は13時から!

参照元:第36回関門海峡花火大会

花火大会当日(8月13日)は、交通規制が13時~24時まで入り周辺は車が通ることもできません。

ピンクのエリアは13時から立ち入り禁止。

通行証があっても入れないので、注意してください。

路上駐車対策として、今年は海岸側も車両通行制限エリアになっているので入れません。

どうしても車を停めたい場合は、事前に駐車場を予約しておきましょう!

\駐車場の予約は事前に/

周辺の予約できる駐車場

関門海峡花火大会2023の混雑状況は?

関門海峡花火大会には、毎年115万人以上が訪れるイベントでとても混雑します。

関門海峡花火大会の昨年までの混雑状況を、門司側と下関側別々に紹介します。

門司側の混雑状況

当日は、臨時電車や特急がありますが、夕方ごろから混雑しはじめ、19:00頃には駅構内だけでなく、会場周辺は人でごった返します。

また、帰りも大会終了の少し前から駅に向かう人が多く、帰りの混雑がはじまります。

門司の公式サイトによると、混雑は22時頃まで続く予想です。

下関側の混雑状況

門司側に比べると、混雑していないと感じる人が多いようですが、空いているというわけではありません。

遅くても夕方18:00頃までには、到着しておいたほうがよさそうです。

帰りも、駅に向かう人で混雑は避けられません。
JR下関駅には、山陽本線と山陰本線がありますが、特に山陽本線の上りは長蛇の列になります。

関門海峡花火大会のために、115万人の人たちが集まるわけですから混雑しないわけがありません。

そこで、少しでも混雑を避けるコツがあったらいいですよね?

関門海峡花火大会混雑回避のコツ

関門海峡花火大会の混雑を少しでも回避するためにはどうしたらいいのか紹介します!

会場へは早めに行く!

アクセス方法が何であっても、早めに行動することです。夕方頃から混雑が始まるので、その前には会場へ到着するようにしましょう。

会場の屋台が15時頃から開店しはじめるので、早めに行ってフードを楽しむのもアリですね。

花火を途中で切り上げて帰る!

花火を最後まで見ないで、早めに帰るということです。しかし、誰もが思っていることでもあるので、かなり早めに切り上げないと混雑に巻き込まれます。

花火大会終了後に、周辺で時間をつぶして帰る!

会場の屋台は21時頃までやっているので、花火大会終了後に、ブラブラ食べ歩きなどをして、時間をつぶして混雑を避けるのも、おすすめです。

混雑を避けるために考えることが同じで、お店によってから帰る人が多くなります。

事前に予約しておくと、安心して時間をつぶすことができますよ。

paypayグルメを見る

→食べログで探す

周辺ホテルを予約して宿泊する!

豪華な宿泊プランもおすすめです。お部屋でゆっくり花火をみて過ごすのもロマンチックですね。
しかし、こういった花火の見える部屋は、人気も高く、すぐ満室になってしまうので要チェックです。

関門海峡花火大会は開催日が8月13日とほぼ決まっているので、1年前から予約している人もいるそうですよ~。

周辺のお得なホテルを探してみる

以上から、当日は激混みが必須なので、花火大会が始まるまでの時間と終わってからの時間をどうやって過ごすのか、事前に計画をたてて、現地に向かうことをおすすめします。

関門海峡花火大会の穴場スポット3選

  • 風師山展望広場
  • 海響館
  • 巌流島

関門海峡花火大会の穴場スポットを紹介します。

風師山展望広場


ここぞ穴場というべき門司側の地元御用達スポット。
展望広場からみる関門海峡と花火のコラボは絶景!

海響館


海響館の出口は花火大会会場側で、全面ガラス張り!館内は冷暖房完備なので、うまく席が確保できれば、快適に花火を楽しめちゃいます。

巌流島


宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の地として有名な巌流島。

かなりの迫力ある花火を鑑賞することができますが、早めの準備と行動が必要です。

門司港レトロ桟橋か下関の唐戸市場桟橋より、関門汽船の渡船が運行していますので、事前にスケジュールを確認のうえ、上陸することをおすすめします。

関門海峡花火大会会場の場所取りは?何時に行けばいい?

花火大会会場の場所取りですが、結論から言うとできません!

開催時間前にレジャーシートで場所取りをしても撤去されるようです。

ものすごい混雑が予想される花火大会ですが、ゆったりと確実に花火を眺める所はないのでしょうか?

その願いを叶えるもの、それは有料観覧席です。

関門海峡花火大会2023はいつ?おすすめの有料座席とチケット購入手順西日本最大級の花火大会といえば、海峡を挟んだ福岡県北九州市の門司と山口県下関市との共同で開催される「関門海峡花火大会」です。両岸から同時...

関門海峡花火大会の口コミ


やはり、海峡の両岸から上がる打ち上げ花火は圧巻ですよね。


混雑するのは必須ですが、花火をみたらきっと感動するでしょうね。


費用はかかりますが、やっぱり有料席でゆっくり見られるのはポイント高いですね。

まとめ

関門海峡花火大会の混雑状況について紹介しました。

特に当日の夕方頃から、最寄りの門司港駅・下関駅は混雑し始めるので、関門海峡花火大会に行かれる場合は、時間に余裕を持って行った方が良さそうです。

また無料で観覧できる場所は、穴場スポット以外にはほぼなく、ゆっくりと花火鑑賞をしたい場合は、チケットの入手を最優先すべきでしょう。

混雑を避けるのは、なかなか難しいイベントですが、行き帰りを早めに行動することを心掛けて、時間のつぶし方(屋台のフードを楽しむ、または宿泊するなど)を事前に計画して、行かれることをおすすめします。