毎年冬と夏に開催される花火の祭典モビリティリゾートもてぎ
レーシングコースと夜空と音楽で劇場型とも言える花火大会には毎年大勢の人が訪れます。
花火の祭典の有料チケットもありますが、自由席は一番花火を近くで見えることもあり人気で大混雑しています。
そんなモビリティリゾートもてぎの花火の祭典の混雑状況や回避のコツ、穴場スポットなどをこっそり紹介しますね。
また、車で行く方にはおすすめの駐車場の確保の仕方も書いていますので、最後まで読んでみてくださいね
しっかりと情報を集めて楽しい夏の花火大会を満喫しましょう!
モビリティリゾートもてぎ花火の祭典”夏“の開催日や会場は?
開催日 | 2023年8月14日(雨天中止) |
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開催時間 | 19:20開始予定 |
会場 | モビリティリゾートもてぎ |
公式URL | https://www.mr-motegi.jp/ |
もてぎ花火の祭典のチケット販売はいつから?
前売り券販売期間 | 6月24日(土)~8月13日(日) |
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販売箇所 |
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各販売箇所は、2023年6月24日10:00から販売開始です。
モビリティリゾートもてぎ花火の祭典”夏“の混雑状況は?
モビリティリゾートもてぎの花火の祭典の混雑状況を場所や時間帯で詳しく紹介しますね。
混雑する場所
- ロードコース周辺
- トイレ
ロードコース周辺は、大変混雑します。
席は予約制なのです心配はありませんが、出入り口が限られているのでベビーカー持参の方はご注意ください。
お子様連れの方、トイレが近い方は席にもよりますが、共通して言えることは、どこの席でもトイレまで多少歩きます。
また、トイレの設置台数が1箇所あたり多くないので注意してください。
混雑する時間帯
18:00~19:00頃!
18:00以降になると、売店などで飲食物を買って席に行くようになります。
花火が始まる直前ですとかなり混み合いますので、時間に余裕を持って席についておくのがおすすめ。
花火開始2時間前〜 まだ座席周辺は混み合っていない。ゆっくりと待っていたい方はこのあたりで買い出しを終わらせて待っているのもいいかも!
花火開始10分前〜 座席周辺·トイレ等は混み合っており、小さな子ども連れやベビーカーを持ってる方、お年寄りは混雑に巻き込まれないよう要注意!
花火終了10分後〜 終了直後はみんな大移動するので、急いでなければ待つのが◎。
10分程すれば通り道は落ち着くので足元が不安な方(小さなお子様、お年寄りの方)は帰りも焦らずに行きましょう。
正直、花火の時間だけを狙って行くのは駐車場を見つけるのも至難の業です。
せっかくなのでモビリティリゾートもてぎを楽しみながら駐車場の混雑回避方法をお教えしますっ!
モビリティリゾートもてぎ花火の祭典”夏“の混雑回避方法!
- モビリティリゾートもてぎの開園時間に行く
- 近くのホテルに宿泊する
確実なのは開園時間から遊びに行く!
モビリティリゾートもてぎはお子様が楽しめるところ満載なので、開園時間から遊びながら花火大会を待つことがおすすめ。
- 0歳〜乗れる乗り物がいっぱい!オリジナル免許証も作れちゃう!『パークエリア』
- 小学生〜おすすめ!大自然をゆっくり散策できる『ハローウッズ』
- 小学生〜OK!気分爽快!リゾート内でも目玉スポット『メガジップラインつばさ』
- 車、バイク好きの方必見!HONDAの歴史が詰まった『HONDAコレクションホール』
他にも遊びどころ満載ですので、せっかくなのでモビリティリゾートもてぎを味わい尽くしちゃいましょう。
時間に余裕があればホテルに泊まっちゃおう!
モビリティリゾートもてぎでは泊まれる施設も充実してます。
- キャンプやグランピング、ログキャビンがある『森と星空のキャンプヴィレッジ』
- お子様も大満足できるホテル『モビリティリゾートもてぎホテル』
こちらは専用の駐車場があり、宿泊者は無料になります。(通常駐車場料金1,000円/日)
せっかくなら→モビリティリゾートのチケット付き宿泊プランがおすすめ
宿泊地から花火も見られるので、まったりとご覧になりたい方は宿泊予約の際に『花火が見える場所』でお願いしてみてね♪
モビリティリゾートもてぎへのアクセス方法
モビリティリゾートもてぎへのアクセス方法は、JRやバス・車で行く方法があります。
JRで行く場合は、駅から遠いのでバスを利用することになります。
それぞれアクセス方法を紹介します。
バスを利用する場合
バス乗り場 | モビリティリゾートもてぎ行き運賃 |
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JR宇都宮駅(西口3番のりば) | 片道大人/1,570円 子ども(6〜12歳)/790円 |
JR真岡鐵道茂木駅 | 片道大人/490円 子ども/250円 |
JR水戸駅 | 片道大人/1,520円 子ども/760円 |
※土日祝日のみ運行(平日は運行しません)
車で行く場合
常盤自動車道の水戸北スマートICを降りて、車で約35分。
車で行くのが一番おすすめ!
総合的に言うと、お車で花火大会に行くのが一番スムーズです。
しかし、お車の最大のデメリットは花火終了後、帰りの際に幹線道路に出るまで1時間以上かかるという点です。
車で帰る前に必ず、トイレ·ドリンク等の有無の確認をしっかりしておくことをおすすめします!
モビリティリゾートもてぎ花火の祭典”夏“に車で行くなら必見!おすすめ駐車場
- S1駐車場(南ゲート側)←施設に1番近い駐車場です。(予約不可)
- S2駐車場(南ゲート側)←施設に2番目に近い駐車場です。(予約可)
- ホテル専用駐車場(北ゲート側)←ホテルに泊まる方は0円で停められちゃう♪
停められる台数も少ないので開園前に行ける方はおすすめ!
モビリティリゾートもてぎ花火の祭典”夏“の穴場スポット2選
モビリティリゾートもてぎ花火の祭典”夏“の穴場スポットを紹介します。
- 城山公園(茂木町)
- 茂木町役場駐車場(茂木町)
城山公園(茂木町)
こちらは高台に立地しており、茂木町内を見渡せるので花火もばっちり見えるスポット!
駐車場もあるので、カップルや小さなお子様連れにおすすめです。
注意点としては行くまでの道が細い道なので、運転に苦手な方や大型の車で移動する方には
あまりおすすめできないのでお気をつけください。
茂木町役場駐車場(茂木町)
こちらも茂木町内にあるので花火がよく見えるスポットです。
もちろん駐車場もあるので、節約したい方はこちらもおすすめです。
しかし施設駐車場なので長居し過ぎたり、騒ぎ過ぎには注意です。
モビリティリゾートもてぎ花火の祭典”夏“ の場所取りは?何時に行けばいい?
観覧席は基本チケット制(一部自由席あり)なので、チケットさえ取れれば指定の席に座れるので安心ですよ。
自由席は3時間以上前から取っておいたほうがいいかもしれませんね。
しかし、この自由席は、花火の打ち上げ場所から一番近く、ずっと見上げる状態なので首·肩が痛くなるのがデメリット。
モビリティリゾートもてぎ花火の祭典”夏“の口コミ
もてぎの花火見てきた〜
毎年恒例1/2は
日光東照宮からのもてぎ花火🫡#もてぎ花火 pic.twitter.com/B91oc0u3Aa— RINA (@Ri_77_02) January 2, 2023
こちらは花火の祭典冬の映像ですが、本当に圧巻です
もてぎ花火大会#hanabiekiden @花火駅伝🎇 pic.twitter.com/UvPAqHPt4j
— yukiko (@yukiko67086535) August 15, 2022
実は自由席が一等席なんじゃないかと思わせる迫力でした#モビリティリゾートもてぎ#もてぎ花火 pic.twitter.com/r1U2bIGlVg
— mieko.m (@mieko_1226) August 14, 2022
自由席が特等席かも?
まとめ
モビリティリゾートもてぎ花火の祭典”夏“の混雑状況について紹介しました。
特に 花火終了後 は混雑しやすいので、モビリティリゾートもてぎ花火の祭典”夏“に行かれる場合は帰宅時間に余裕を持って行った方が良さそうです。
混雑を避けたいなら宿泊・1時間程時間を潰してから出るのがおすすめです!